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ニューイヤークルーズ洋上公演その2

「イシノマキにいた時間」本番を翌日に控えた1月3日。

とんでもない事態が発生したのです!


と、その前に

せっかくニューイヤークルーズに乗せてもらったので楽しかった事もちょっとご紹介。



12/31~1/1 基隆(台湾)にて

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1/2 宮古島にて

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インスタ映え選手権
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↑石倉さんの足(南国にムートン)



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寄港した場所で、そこでしか食べられない物、撮れない風景を堪能させていただきました。石巻にも石巻でしか食べられない物、撮れない風景があります。




さぁ、いよいよ「イシノマキにいた時間」本番前日。
「キッカケの場所」3回目の企画の準備をしている朝、僕が体調不良で再びダウン。下痢と腹痛と頭痛で立っているのも正直つらかったのです。それでも2回目の「キッカケの場所」を欠席しているので休むわけにはいかない。しかも食を通して石巻を伝える「食べっプリンス」を紹介させていただく回だったので、なんとしても参加しなければと、気合い入れて参加しました。

無事「キッカケの場所」を終える事ができましたが、すぐベッドでダウンしてしまいました。時刻は14時。しばらく休ませていただくことに。

夜になり、シゲさんが念のため熱を計った方がいいと体温計を持ってきてくれて計ったところ37.7度。なんとインフルエンザの疑いが出てきました。インフルになってしまったら、もちろん公演は中止。さらに同室だったシゲさんと石倉さんも24時間隔離され部屋から出れなくなってしまいます。

診療所へ行きインフルエンザの検査を受けたところ、結果は陰性。しかし、翌朝また検査してみないととの事。鎮痛剤をもらい部屋へ。シゲさんと石倉さんは別部屋で就寝し朝を待つ事に(でも心配で寝付けなかったそうです)。ピースボートスタッフのみなさんには公演中止になった際のカリキュラムの変更や対応をどうしようかと頭を抱えさせてしまっていました。

翌日9時。再び診療所へ行きインフル検査。

8分後

結果は陰性。インフルエンザにはかかっていませんでした。しかも鎮痛剤の効果もあって体調はずいぶん回復。食事も24時間ぶりに食べる事ができ、「イシノマキにいた時間」の公演も予定通り行える事になりました。

きっと宮古島ではしゃぎすぎたせいだと思います。

無事本番が行われるとはいえ、シゲさん、石倉さん、ピースボートスタッフの方々、レセプションの方には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。全て自己管理不足から起こったことです。本当に反省しております。

申し訳ありませんでした。




気を取り直して、気合いを入れ直して、11:30からブロードウェイでリハーサル。そして13:30からいよいよ本番です。

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幕の向こうには500人のお客様で満員でした。



これまで全国の色んな会場で公演をさせてもらいましたが、洋上での公演は初めてでした。
どんな場所でもどんな環境でも伝える事は変わらず、ぶれずに伝える事が出来るのがこの作品の特徴でもあります。
また次、どこで公演を行えるか分かりませんが、真っ直ぐに伝えていければと思います。


今回企画して下さったピ-スボートさんには大変感謝しております。
本当にありがとうございました!



田口智也



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02 : 14 : 45 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ニューイヤークルーズ洋上公演その1

お久しぶりです。田口です。

前回の更新からずいぶんと空いてしまいました。というのも、2016年10月~11月の北海道ツアー以降、2017年は「イシノマキにいた時間」の公演は行われておりませんでした。その間もメンバーはそれぞれ石巻を訪問していましたが、ここでのご報告が滞っておりました。



さて、今回は1年以上ぶりとなる公演が行われましたので、ご報告いたします。

今回の公演は、2011年から石巻でボランティアの受け入れ体制を整え、活動していたピースボート災害ボランティアセンターの母体となるピースボートが運営するニューイヤークルーズでの公演です。日本を離れ、初の海外公演?しかも初演から数えて100回目の公演になります。

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12月28日から1月5日まで横浜→基隆(台湾)→宮古島→横浜とまわる、この船の中で公演を行います。船内で舞台なんてもちろんやったこともないですし、揺れとか想像出来ないんですけど、ピースボート乗船経験のあるシゲさんからの「大丈夫!」の一言でとりあえず安心してみました。


9日間の旅ですからね、みなキャリーケースや大きなカバンで来ているのに

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シゲさんはこのリュックのみ!いやいや荷物少なすぎるでしょ!



ちなみに、9日間メンバーは同じ部屋でお泊りです。

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いびきと寝言と無呼吸と。
そして、屁。
賑やかな部屋でした。



公演が行われる場所は船内にあるホール、通称「BROADWAY」

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ついにブロードウェイで公演ができるわけです!船内のね!



公演は年明けの1月4日に決定。それまでの間は「イシノマキにいた時間」を観ていただく前に「キッカケの場所」と称し、あの頃の石巻や今の石巻を感じてもらい、これからの石巻を想像してもらえるような企画を3回にわたりやらせていただきました。

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1船キッカケの場所1

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船キッカケの場所4

1-0食べっプリンス

カスカ一日

イイ話01

イイ話02

石巻からの手紙2




ただ、そんな大事な大事な企画に、僕はあろうことか船酔いでダウンし、第2回目の「キッカケの場所」をまさかの欠席。
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もう誰も話しかけないで・・・というオーラ全開で、そのまま部屋へと消えていきました。申し訳ないです。。。



他にもピースボート災害ボランティアセンターの事務局長を務める上島安裕さんが、災害救援シリーズとして、災害時に必要な事、知っておくべきこと、備えなど、丁寧にお話する企画も行われました。

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知らなかった事も多く、分かりやすく解説してくれるので、大変勉強になりました。



そして、いよいよ「イシノマキにいた時間」の本番が近づいてきました!
が、またしてもここでアクシデント発生!!!

一体どうなってしまうのか!?


つづく




00 : 16 : 38 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

石巻へ行ってきました。

お久しぶりの田口です。

2017年3月11日。
震災から6年が経ちました。今もまだ12万3168人(2017年2月現在)の方が避難生活を余儀なくされております。そして、まだまだ現状から抜け出せない状況の方々がたくさんいらっしゃいます。一日でも早く、最後の一人が元の生活に戻れる日が来ることを祈って信じています。



昨日、石巻へ行ってきました。今回は新幹線で。

AM6:00
朝日を浴びながら
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東京発の新幹線に乗り、在来線を乗り継ぎ、3時間20分。


AM9:20
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石巻到着。キーンと肌寒さはあるものの、気持ちのいい天気です。


レンタカーを借りて出発。
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石巻で車に乗るときはラジオをかけます。ラジオを聞いていると、東京では聞けない石巻の話や、石巻の人たちの声が聞けます。


まずは石ノ森萬画館へ向かいます。
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こちらでは、石巻に活動を移し石巻に根を張った写真家4人の写真展「つづく展」が開催されていました。
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ストレートに、時に抽象的に幻想的に、石巻に住む人々を撮り続けている古里裕美さん
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毎朝、夜明け前の青く光る風景の瞬間を撮り続けている鈴木省一さん
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震災前の何気ない日常を、生活を、風景を15年に渡り撮り続けている渡邊裕紀さん
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嫁や子供も知らない漁師の職場である海の船上で、男たちのプライドを撮り続けている平井慶祐さん
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4人それぞれの想いがギュッと詰まった写真展でした。



省一さんの写真「いしのまきのあさ」は「イシノマキにいた時間」の公演や、全国各地での写真展で何度も見ていますが、今回はキャプションほぼありませんでした。そのことを省一さんに聞いてみると「石巻で写真展をやる際に、地元の方や全国から来られる方、たくさんの方が足を運んでくれるので、写真に自分の思いや考えを載せるより、見てもらった方のそれぞれの思いで見てほしい。」とおっしゃっていました。箱根や全国で行われた写真展とはまた違った思いでの写真展だそうです。


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壁一面に飾られた印象的な写真の数々は2013年1月から撮り続けた写真ですが、写真展開催中も毎日その日の朝に撮った写真を加えていたそうです。まさに「つづく」なのです。



と、その時会場で声をかけていただいたんです。
「私、北九州で【イシノマキにいた時間】を見ました。今日は北九州から来ました。」と、娘さんとお母さん親子で石巻に来られたそうです。
さらに「私、昨年のSMBCの公演を仙台から見に行きました。」と、こちらはご夫婦で石巻に来られていました。

2組とも、石巻に思いを寄せ、石巻まで足を運ばれたそうです。舞台を見ていただいた方に、石巻で会えてとても嬉しかったです。ありがとうございました!




その後、僕は萬画館を後にし、女川、雄勝へ向かいました。
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おなじみ洸洋さんでお食事を。

3月11日でも勿論営業されており、いらっしゃいませ!と元気に迎えてくれました。
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上山さんと江利子さん、奥ではお母さんも元気に忙しくお仕事されています。

待ちに待った昼食。
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ドカンと洸洋丼です!!新鮮な魚介がまぶしいですわ!さすが洸洋さん!さすが雄勝!


お店は客足が途絶えない盛況ぶり。でも14時46分には手を止め、海へ移動します。
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サイレンの音と共に黙とう。

1分間の黙とうを終えると再び、お店へ戻りお仕事です。




僕はこの後、移動してキッチンじゃがいもさんへ向かいました。
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半年ぶりに再会したお母さんは「わーいらっしゃい!」と満面の笑みで迎えてくれました。
震災当時のお話や、今の状況、そして、ちょっと踏み込んだ(笑)日本のことなど、ゆったりとした時間が流れる中、お母さんと色々お話ができました。

今回はまだいただいたことの無い
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あさりのスパゲッティ。丁寧に作られたスパゲッティはとっても優しい味でした。
あ、お母さんはあまり写真がお好きじゃないようなので、ご本人は撮りませんでした。




3月11日、石巻では、仕事を休み追悼やそれぞれの時間を過ごす方がいる一方、いつもの生活を送り、いつものように仕事をされる方もいらっしゃり、さまざまな過ごし方をされていました。

まだまだ、問題もたくさんありますが、希望もあり、夢もあります。
心を寄り添っていきたいと思います。



田口智也



17 : 37 : 16 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

鈴木省一写真館 南富良野町

鈴木省一写真館、続いては南富良野町。


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南富良野町公演は前日に富良野塾OBの皆さんが仕込みをしてくれていて、当日は置戸町で使用した機材の搬入からのスタートでした。この前日の仕込みどれだけありがたかったか。ドンドンスムーズに仕込まれていくのです。本当に助かりました。
省一さんの写真展も同会場で開催され、多くのお客さんがご覧になられていました。


やっぱり写真家の写真は素晴らしいですね!臨場感、躍動感、一瞬一瞬に魂が込められています。
これからも省一さんは写真を撮り続けます。
みなさんにも、是非、生で見てもらいたいと思います。





17 : 28 : 28 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

鈴木省一写真館 置戸町

続いて置戸町公演の模様です。




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4時間の移動、仕込み、本番、バラシと、スタッフさんもお疲れですので、合間の休息は不可欠です。
見事にその瞬間を押さえますね。まぁ、工場長は堂々と寝ておりますが(笑)
ロビーでは写真展「いしのまきのあさ」の開催もあり、開演前、終演後、じっくりと写真をご覧になられていた方も多くいらっしゃいました。


次回は南富良野町公演の模様です。



12 : 51 : 18 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

鈴木省一写真館 占冠

占冠公演から合流した鈴木省一さんが、写真を撮ってくれていました。
僕のスマホカメラの写真とは明らかにクオリティーが違いすぎるので、省一さんの写真は省一さんのみのブログで書かないと、こりゃ失礼だぞと思い、こちらで改めてご紹介します。

では、どうぞ!





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いかがでしたか?文章が無くても占冠公演の様子がすごく伝わってきますね。
協力してくれた富良野塾OBのみなさんとスタッフのみなさんの表情もステキで、さすが逃さないプロの写真家です。
工場長が演出家になってダメ出ししているような写真もありますが(笑)

次回の鈴木省一写真館は置戸町公演の様子をお届けいたします。



21 : 54 : 38 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ビブス投げ

占冠公演、本番前のひとコマ。

シゲさんの神業、ご覧ください。







09 : 19 : 33 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

南富良野公演

11月14日(月)、北海道ツアーファイナル7カ所目は南富良野公演です。

本来7日に行う予定だった南富良野公演の会場「みなくる」が台風被害により、今も公演が出来る状況じゃなく、でもどうにかして南富良野で公演をしたいという思いで、たくさんの方にご協力いただき、会場を南富良野町民体育館へ変更し公演を行うことができました。


「南富良野公演」と書けることが素直に嬉しくて。と同時に、今、南富良野で公演をするという意味を改めて考えます。





公演前日、置戸町で公演を終えたキャストスタッフは置戸町から長距離移動。





気持ちよさそうに眠っています。




富良野に無事到着して、そのままメンバー3人と省一さんは南富良野に向かいました。南富良野では富良野塾OBのみなさんが先に入り仕込みをしてくれていました。

着いた頃には、もうほぼ仕込みも終わっていました。




富良野塾OBのみなさんには毎回頼ってばかりです。ありがとうございます。






翌日、南富良野公演本番。




今日も富良野塾OBのみなさんもお手伝いに来てくれて、もう一人

富良野グループ公演「走る」にも出演する元気娘・洋子ちゃんもお手伝いに来てくれました。とにかくずっと笑ってます。



会場に到着し、音響と照明を仕込みです。

会場が体育館なので、音響、照明の設備が整っていませんが、この体育館で出来る最大限の環境を作ってくれました。


そして

体育館の中に小劇場が完成しました。「南富良野小劇場」です。



同じ会場では省一さんの写真も展示されます。






このブログで紹介するためにスマホで写真を撮ったんですが、正直ちょっと躊躇しました。やっぱり「いしのまきのあさ」はスマホを通して見てもらうものじゃなく、生で見てもらいたい写真なのです。キャプションも含め、会場で見て読んでもらいたいのです。もちろん、会場まで行けないという方もいると思いますし、スマホのカメラ越しでも伝わる事もあると思いますが、なにより、これらの写真が放つ温かさを感じて欲しいんです。写真展「いしのまきのあさ」は、またいつかどこかで開催されるはずですので、可能な限り皆さんにも何のフィルターも通さずに、ご自身の目で見て読んでいただきたいです。





本番前の最終稽古です。

毎回、セリフの意味あいや細かな部分をギリギリまで詰めていきます。


太田工場長も

前説の稽古です。各会場で本番前必ず練習するルーティーン。


こちらのルーティーンも

With松本りきさん体感トレーニング




恒例の本日のかっこいい。

うん、今回はなかなかの出来。(自画自賛)




いよいよ本番。

用意した椅子が足らなくなるぐらい、地元の方や、近郊に住む方、そして、南富良野にボランティアに来ていた方など、本当に大勢の方が観に来てくれました。終演後には、力強く握手してくれて、「よかったよ!」と声をかけてくれました。南富良野で【イシノマキにいた時間】がどう届くのか少々不安もありましたが、観に来てくれた方々の顔を見て、南富良野で公演ができて本当によかったと思いました。ご協力いただいた多くのみなさん、本当に有難うございました!




まだまだ終わっていません。バラシが終わるまでが公演です。

観に来てくれたボランティアの方もバラシのお手伝いしてくれました。そんなそんな恐縮です。




石巻でボランティア活動をしていたヒロヤも旭川から観に来てくれてバラシのお手伝いもしてくれました。「これ持って」「それそっち」「いくよ、せーの」
いやいや、ヒロヤありがとね。



あっという間にバラシ完了。





富良野塾OBの皆さん、スタッフのみなさんには、本当にお世話になりました。みなさんがいたから公演が出来た事、心から感謝しております。ありがとうございました!

そして、今も南富良野ボランティアセンターで活動されている方々や、どんころ野外学校のスタッフのみなさん、たくさんの方に声をかけてくださって、ありがとうございました!




10月29日、富良野演劇工場を皮切りに北海道7カ所8ステージ公演をさせていただきました。震災から5年8ヶ月が経ち、復興へ少しづつ前へ進んでいくのと同時に、少しづつ薄れていってしまう記憶の中、北海道で公演をさせていただいた事、とても大きな意味があると思います。そして自分も、舞台に立ち、この作品、飯田人志という人物と向き合うことで、改めて考える事ができました。
北海道ツアーを企画・運営してくれた富良野演劇工場のみなさん、そして、先頭に立って引っ張ってくれた太田工場長には大変感謝しております。ありがとうございました!


田口智也




15 : 42 : 31 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

置戸町公演

11月12日(土)、北海道ツアー6ヵ所目は置戸町です。
富良野から車で約4時間。やっぱり北海道は大きいです。東京から4時間車を走らせたら仙台まで行けちゃいますからね。



この日は、今回、富良野に来て一番の快晴。
 

 
すっきりとした空気が気持ちいいです。



恒例のかっこいい写真は「朝日を浴びる男」
 
顔は完全に消えてしまいました。



ちなみに僕は・・・・・・
 
太ったなぁ~。




 
さぁ「劇団日没」全員集合しましたので、いざ置戸へ!



 
運転は工場長にお任せ!よろしくおねがいします!



最初の休憩地点で石倉さんは
 
やっぱり苔に夢中で、その姿写真撮ったら
「写真なんか撮ってないで、この苔触ってよ。凍ってんの!」



焦らず、ゆっくり休憩を取りながら、食事をしながらひたすら車を走らせ、日が傾きかけた頃
 
置戸町到着!



そして会場に到着。ずいぶん前に到着していたスタッフ陣は、僕らが到着した時には
 

 
6割7割仕込みが終わってました。早っ!




ロビーでは、先日準備していた省一さんの写真展「いしのまきのあさ」が開催されていました。
 










2012年から撮り続けてきた石巻の夜明けの風景を、そこで何があったのが、これからどうなっていくのか、キャプション(説明文)をつけて展示しており、そのキャプションには省一さんの想いも込められています。写真からいろんな想いを感じ、キャプションを読んでまた、胸に迫るものを感じます。ご来場の皆さんには是非、じっくりと見て読んでいただきたいと思います。




この日の仕込みは終了。移動も長かったので明日の本番に向け体を休めます。




翌日
天気は曇り。雨や雪は降っていませんが、少々足元は悪いです。


会場入りしてすぐ場当たり開始。
  
置戸町公演は14時開演なのでちょっとタイトなスケジュールです。



あっという間に時間は過ぎ、最終チェックが終わると

シゲさんは恒例の逆立ちタイム。


僕は恒例の地元銘菓タイム。


そりゃあ太るわ。






本番直前

晴れた!
雪が溶けて道路がぐちゃぐちゃになっちゃいますが、晴れてよかった。



そして本番
 
200人近くのお客さんが観に来てくれました。地元の中学生や高校生も観に来てくれました。終演後お会いすると、観てくれた素直な感想を伝えてくれて、アンケートにもぎっしりと感想を書いてくれました。多感な時期の学生にも観てもらえて本当に良かったです。

 
そして、舞台を観た後に写真展を観てもらうと、また違った想いを感じたり伝わったりすると思います。




実行委員のみなさんがバラシのお手伝いをしてくれました。
 

 

 
みんなで一気にやるとあっという間ですね。


大山さんが頭を捻らせ機材や道具をうまいことトラックに積んでいきます。
 
その積み方が見事で、まるでテトリスをやっているかのよう。なのでまた積み込む時の参考にと、写真を撮ろうと思ったら


 
ポケモン出現。


3分後
 
また出現。


5分後、積み込みが完了すると
 
もう、カメラの前に堂々と現れちゃう。
あの〜、すみません、積み込みの写真撮りたいんですけど・・・。




置戸町芸術文化鑑賞協会さんがお声をかけてくださり実現した置戸町公演。会長さんはじめ、会員のみなさんのご尽力のおかげで大勢の方に観ていただくことができました。
公演の機会を与えてくださって感謝しております。ありがとうございました。



次回はいよいよ北海道ツアーファイナル。南富良野公演です。
台風の影響で一度は公演を見送ることになりそうでしたが、みなさんのご協力のおかげで町民体育館で公演をさせていただけることになりました。5年8ヶ月前の東日本大震災、2ヶ月半前の台風10号大雨被害。年月も場所も違います。でも、きっと何か感じていただけるんじゃないかと思っています。まだまだ観れる状況じゃない方もたくさんいると思いますが、みなさんに観ていただきたい大切な作品です。

南富良野公演 2016年11月14日(月)
【会場】 町民体育館(空知郡南富良野町字幾寅)
【開演】 19:00
【料金】 前売 800円 当日 1,000円 高校生以下無料
      南富良野町民の方は、入場無料

    ※未就学児入場不可

【主催】 北海道舞台塾ふらの実行委員会

【お問合せ】 南富良野町教育委員会 TEL:0167-52-2145



町民体育館でお待ちしております。








07 : 56 : 00 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

占冠公演

11月10日(木)、北海道ツアー5ヵ所目は占冠公演。


今回の会場は舞台設備が少なく、いや、ほぼ無いので、富良野演劇工場から機材を持ち込みます。

朝イチでイントレや平台、照明の灯台、スピーカー、客席など、舞台に必要なものを・・・結構多いですね。


そして、いざ占冠へ!

ツルツルに滑る道路を安全運転で向かいます。


約1時間後、会場に到着。

こちらは占冠コミュニティセンター。会場は、まだ何もないまっさらな状態です。



今回も富良野塾OBのみなさんと、富良野グループのスタッフさんが手助けに来てくれました。



打ち合わせを終えると一気に仕込みに入ります。














置戸町での写真展の設営を終えた省一さんも駆けつけてくれて、カメラにおさめてくれます。



左、スマホ、右、カメラ。立ち姿から違いますね。



省一さんは仕込みも率先して手伝ってくれました。





そして今日のかっこいい。

舞台下に潜り作業する男。もはや何も写っていない。

ちなみにこちらはフラッシュを炊いて撮った写真。

このように作業されていました。




一段落したら、それぞれ休憩を取ります。

ん?なんか一人、天地が逆転している人がいるなぁ。



作業も終盤、間もなく完成です。






そして完成!

二日間かけて、素晴らしい劇場が出来上がりました!ちょっとした小劇場よりいいんじゃないかと思うぐらい、クオリティーの高い舞台です。


最初は

これ。

これが

こうなっちゃうんですから、すごいですよね!




いよいよ本番!

お子さんから年配の紳士、ご婦人まで幅広く観に来てくれました。寒い中、足元も悪い中、本当にありがとうございました!





本番が終わるとすぐバラシに入ります。





せっかく作った劇場も容赦なくバラされていき、ちょっと寂しい気もします。


もう少しここで舞台やりたかったな、なんて、そんな余韻に浸っていたら、あっという間にバラシ終了。



跡形も無くスッキリしちゃいました。



富良野塾OBのみなさんとスタッフの皆さんありがとうございました!
特にOBの皆さんは普段は役者として表舞台に立っている方々なのに、今回は裏方に徹して舞台をサポートしてくれていました。もう、感謝の気持ちでいっぱいです。

OBの皆さん、スタッフの皆さんには、もう少しだけお付き合いしてもらいます。よろしくお願いします!


次回は富良野から少し離れて置戸町公演です。そして、会場では鈴木省一さんの写真展「いしのまきのあさ」も開催しております。

置戸町公演 11月12日(土)
【会場】 置戸町中央公民館(常呂郡置戸町字置戸245-1)
【開演】 14:00
【料金】 大人 1,000円 高校生以下 500円
     ※未就学児入場不可
【主催】 置戸町芸術文化鑑賞協会
【お問合せ】 置戸町中央公民館 TEL:0157-52-3075

置戸町の皆さん、お待ちしております。足元気を付けて、暖かくしてお越しください!



18 : 09 : 26 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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