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鹿立浜(すだちはま)のお手伝い

ナオトくんと一緒に。





おらほの復興市が10月16日にありまして、その時にステージを
見事に盛り上げてくれたのがナオト・インティライミだった。

この、ナオトとは、これまたヒョンなキッカケで出会いまして、
まさか石巻で会うとは思わなかった。


元々、ap Bank で、ボランティアに来て、泥出しなどの活動を
してた関係で、おらほの復興市にも来てくれた。そういえば、
その時の爽やかな2ショット。

IMG_5669.jpg

   ひと月前は半袖だった



そんなナオトが、もぉ、何度目かのボランティアに来てくれて、
今回は鹿立浜で、ワカメの養殖の準備を一緒にするコトになって
インティ(太陽)ライミ(お祭り)の名にふさわしく、賑やかに
浜を照らしてくれてた。


ロープの結び方を教わったら、黙々とやってたが


IMG_1227.jpg

 

  
そんな急に出来るわけもなく、いつの間にか、漁師の大将の
石森親子から直接指導を受け

IMG_1233.jpg



ただ、直接指導を受けたりすると、逆にプレッシャーなんか
かかったりするもんで、いつのまにか

IMG_1232.jpg

   マンツーマンで怒られてた



ナオトが・・・ナオト・インティライミなのに怒られてた。
そして

IMG_1230.jpg

   ポツンと居残りしてた



この石森さんは、気持ちいい漁師の大将で、作業が終わると
みんなを仮設に案内してくれて、温かいココアをご馳走して
くれた。その石森さんが「いやぁ、楽しかったぁ。こんなに
楽しく作業したのは初めてだ」と、ニコニコしてた



 日本でトップクラスのイカツイ顔で



牡鹿半島の漁師さんは、元々、牡蠣の養殖をやっていた人が
多かったが、震災で全滅した。今は、収獲までに2年かかる
牡蠣よりも、半年で収獲できるワカメをやりながら、いつか
牡蠣を復活させる!と、闘志を燃やしてる。


まだまだ、浜は、そんな状態で、そして、どの浜に行っても
漁師さんに言われる



 「絶対に美味い牡蠣食わせっから」



復興の合言葉のように聞こえる。牡蠣を復活させる闘志を、
消えさせないように言ってるようにも聞こえる。
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22 : 44 : 38 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

創刊号への道 ゴール

【石巻通心】絶賛発送中。





改めまして、編集長の福島カツシゲです。

昨日は暖かかった石巻でしたが、今日は、ちょっと雪がパラパラ
降って来たようです。朝晩は、めっきり寒くなってます。その上
拠点のひとつ『廣山』のシャワーの湯沸し器が壊れました。



   ガンバレ、オレタチ!!



あ、オレは東京に帰って来たんだった。


さて、そんな中、出来上がった創刊号の見所!の前に【石巻通心】
を創り始めたキッカケを少しだけ書こうと思います。


今からほぼ半年前のGW明けに、僕は初めて石巻の風景を見ました。
日和山に登って、そこから門脇南浜を見て、そのまま日和山を下り
家や車の形が残ってる町に立って、正直、思考が停止しました。

その何日か後に、女川・雄勝で、消えてしまった町を目の前にした
時に『自分の力では、どうにもならない。何も出来ない』と感じて、
とにかく酷い自然災害だったというコトを、東京に戻って伝えよう
と思いました。

テレビの報道や、自分のモノサシで、復旧・復興に10年以上かかる
だろうという漠然とした考えと、10年で復興できるのか?とも感じ
ました。


それから1ヶ月、石巻で活動していくうちに、マンパワーの凄さを
感じました。そして、改めて思ったのが、僕が来た時期よりも前や
震災の後すぐ石巻に来た人たちの目には、


   どんな風に町は写っていたのか?

   どんな風に人を感じていたのか?

   どんな思いで活動していたのか?


それを、率直に知りたいと思いました。


町はドンドンとキレイになっていて、それは復興に向う証であり
喜ぶべきことだと思うのですが、その一方で、消えてしまうと、
忘れてしまう風景や想いがあるような気がしました。

もちろん写真や映像で残ってるモノもあるのですが、記憶として
記録として、伝え残さないといけない気がして【石巻通心】を、
始めました。活動してきたボランティアだからこそ伝え残せる
『記憶と記録』があるんじゃないかと思っています。


それでは、創刊号の見所と内容は

   石巻通心創刊号表紙


①【記憶と記録 ~その時の石巻~ 】
  震災直後からGW直前までの期間の活動。
  ボランティアメンバーのココロノコトバ
  コラム『ボランティアの序章』


②【クローズアップ・人】
  上島安裕(PBVコーディネーター)にインタビュー
  震災後すぐに石巻に入って、全国から届いてる物資を配るにも
  人も車も足りていない。
  そんな時「キリがないと心が折れなかったか」と尋ねてみたら
  彼は迷うことなく「折れなかったですね。どうせキリがないん
  です。止まっちゃいけないと思ってました。」と答えた。
  
  GWに600人のボランティアを受け入れるまでの石巻を、聞いて
  みました。


③【ばんちゃんナイト on 石巻通心】
  石巻の人・ばんちゃんこと萬代好伸(ばんだいよしのぶ)さん
  から聞いた震災当日の話。
  ばんちゃんは「人は忘れます。でも忘れてはならんのです。」
  そう言って、石巻で活動するボランティアに、時間の許す限り
  当時の状況を語ってくれています。

  創刊号では、3・11に旧北上川から襲ってきた津波が、黒い壁
  となって、運転しているばんちゃんの前に現れ、かろうじて
  助かった事、3日目にようやく家族に会いに行った時のことを
  語ってくれました。(全6回に分けて連載します)


④【石巻の いつまでも忘れられなイイ話】
  長期で残ってるボランティアの人たちは、いい意味で、どこか
  欠けてるような気がする。常識で考えると、仕事もしないで、
  長期間ボランティアが出来る訳がない。もちろん、どう見ても
  お金持ちには見えない、なのに残っている。なぜなんだろう?
  きっと、それぞれに理由はあって、そのひとつに、石巻で聞き
  感じる優しい話があるからなのかもしれない。

  そんなイイ話をお届けします。


  他にも【PBB(ピースボートベース)】拠点特集
  石巻専修大学のご好意で、設営させてもらってたテント村の
  初代村長のショーイチ(鈴木省一)君に話を聞いています。

  また【そうだ、石巻に行こう】
  石巻市未公認のぬるキャラ、ニクマッキーこと、平山雄貴が
  石巻グルメを案内?

  さらに【石巻からの手紙】
  石巻専修大学で行なっていたセントラルキッチンの炊き出しが
  終わる日に、子供からもらった感動の手紙を紹介。
  
  そして【ボランティアの先に】
  PBVと他のボランティア団体の違いを、中京大学国際教養学部
  准教授の金敬黙さんの優しいコラムでお届けします。


今後も、みなさんからのアンケートや応募をもとに、全6号を発行
します。是非、ご購読下さい。尚、【石巻通心】の収益は、すべて
PBVの石巻支援活動費として使わせて頂きます。


購読方法は・・・コチラ


よろしくお願いします。

【石巻通心~想いてんでんこ~】編集長 福島カツシゲ
23 : 46 : 39 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

『鹿立』鹿が立つと書いて

すだちと読みます。




本日は、ワカメの養殖を準備するお手伝い。いわゆる漁業支援。


IMG_1225.jpg


一見、穏やかでキレイな海ですが、この写真で言うと、少し波が
盛り上がってる所が、本来船が着く岸壁だが、満潮でもないのに
完全に海の中にある。船を岸壁につけられないのだ。



牡鹿半島の浜は、ほとんどがこういった状態になってる。ひどい
ところだと1メートル50センチほど地盤が下がってる。


漁業支援が長く続いてる理由はいくつかあるが、この地盤沈下が
漁師のみなさんが、現実問題として前に進む道と気持ちを阻んで
いるような気がする。


作業を終えて帰る頃には潮が満ちて、さらに道路も冠水してた。
まだまだ、そんな状況だったりします。





そして、本日は、またまた友人がボランティアに来てくれてた。
通称タブチくん、田口智也、役者である。


前回来てくれた時は、あんなに頼りなかったオトコが、なんと
グループリーダーとしてカスカに帰ってきた。しかも、癒し系
ともてはやされて・・・なんなんだ?

IMG_1224.jpg

   その余裕ある笑顔は!



キミ、前回来た時・・・



IMG_5612.jpg

   こんな感じやってんで!



人の成長って、すごいなぁ。作業着が、シックリきてるもんな。
そしてもうひとり、友人がやってきてくれた。それはまた追々。
18 : 19 : 47 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

石巻直通

高速バス。





大変便利になりました。仙台で乗り換えたりせずに、このまま
石巻に連れていってくれます。ちょっと、いや、かなり派手な
バスで目立ち過ぎる感はあるが

IMG_0069.jpg




このバスの名前が・・・

IMG_0650.jpg

   キラキラニーサン?



これ、完全にオレが乗るための『23バス』でしょ!!
23 : 20 : 03 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

今回のトラックは

通称:エメトラ。




17日の朝に石巻に着いて、18日の朝バスで、東京に戻る予定
だったが、急遽、エメトラを運転して、上島くんと東京に戻る
事になった。

エメトラは、震災後お借りしてたトラックで、エメラルド色を
してるということで、通称エメトラと呼ばれてた。東京までの
420キロを最後のお勤めです。


今朝は、昨日よりは暖かかった。それでも、写真からは、朝の
厳しい寒さが伝わってきませんか?

IMG_1199.jpg

   朝礼に向かう一行




そして、朝礼と洗車を終えて、青よりも青い快晴の空の下

IMG_1202.jpg

   いざ、TOKYOへ




9時前に石巻を出て、15時に高田馬場に到着。で、駐車場には
見慣れた軽ワゴンが駐車してあった。和歌山(オレは津)まで
送り届けた、あの軽ワゴン、通称:ヤノカーだ。


IMG_1208.jpg

   この2ショット、かなりレアだ




考えたら、オレ・・・両方とも運んでるやん。
23 : 02 : 41 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

快晴、快寒、石巻

タイヘン空気が澄んでます。





空気が澄んだ快晴の日は、放射冷却現象で寒いです。快寒です。
気温は0℃です。

IMG_0829.jpg


IMG_3942.jpg



そんな中、ボランティアのみんなは、寄磯浜に向いました。
この寒さの中、ホタテの養殖支援に行ってます。

IMG_9450.jpg




がんばれ、ボランティア!申し訳ないが、オレは・・・部屋で
パソコン作業やってます。その後、雄勝に行きます・・・車で
行きます。


ホントすいません。
11 : 57 : 18 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

創刊号への道2

あなたに読んでもらいたい。




ピースボートとしてボランティア活動をした人
ピースボートと知らずにボランティア活動をしてた人
ピースボートとは別でボランティア活動をしてきた人
ボランティア活動を出来ずに、悶々としてた人
ボランティアっていう響きが、どうも好きになれない人


あなたに読んでもらいたい。


ここにいるボランティアと呼ばれてる人たちは、たいがい
前のめりに寝てる。「さぁ寝よう」という態勢ではなくて
気づいたら寝てるというようなカッコで寝てる。

きっと「どうすればいいんだろうか?」と悩み考えながら
答えが出ずに寝てる。


震災当初の石巻のコトは知らなかったが【石巻通心】の原稿や
写真と向き合っていて、少しづつ分かってきたような気がする。

何も考えずに、いろんなコトを考える余裕もなく
非現実な現実の中で、ただ目の前にある『やらなければならない』
作業をやってヘトヘトで眠る。そんな毎日が続いてた。


そして今、何かを考え、いろんなコトを考える余裕が、肉体的にも
少しづつ慣れてきて、精神的にもタフになってきて
非日常だった日常の中で、少し先に『なにをすればいいんだろうか』
と悩みながらヘトヘトで眠る。そんな毎日が、まだ続いてる。




もちろん町はキレイになってきたし、人も増えてきた。
活気が出てきたといえば、そうかもしれない。
その一方で、まったく状況が変わらない人もまだまだいる。


なにをすればいいんだろうか?


答えが出るまで、石巻にいるのだろうか?
答えはダレが出すのだろうか?
そもそも、答えはあるのだろうか?


僕には分からないので、今、石巻通心を書いています。
答えが出るかもしれないし、答えはでないかもしれないし
もしかしたら答えを望んでないのかもしれない。


石巻通心を通じて、みなさんの答えを聞きたいと思ってます。
ひとりでも多くの『あなた』に読んでもらいたい。

今も前のめりで寝てる人たちが、あの頃、前のめりで寝てた
あなたに届けたい。
今の石巻とこれからの石巻、そして、あの頃の石巻です。


DSCN1348門脇小学校 のコピー




【石巻通心】は、コチラから。
03 : 37 : 18 | 福島カツシゲ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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