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奇跡のピアノ

【イシノマキにいた時間】のエンディングで流れるスライドに、音楽家の吉俣良さんが「添歩み(そゆみ)」という曲を書き下ろしてくださいました。
そして、全国で公演をさせていただく際は、吉俣さんも現地まで駆け付けて下さり会場でピアノの生演奏をしていただいておりました。しかも「現地集合、現地解散、夕御飯をごちそうになる」という『吉俣システム』で!
今までの東京公演では会場の都合上、ピアノの生演奏が出来なかったのですが、今回4度目の公演にして初の東京での生演奏が実現しました!


そして、今回使わせていただくピアノは、福島県いわき市の中学校で使われていたもので、津波の被害にあい、深く傷付いたピアノでした。地元でピアノショップを経営する調律師の遠藤さんがこのピアノを見つけ、「瓦礫にしたくない」と半年以上かけ、見事甦らせました。その音色は数々のピアノを演奏してきた吉俣さんが「すごく良い音」と絶賛するほどでした。

ただ、やはり海水をかぶり数ヶ月放置されていたこのピアノは、チューニングがすぐに狂うらしく、毎回調律し直さなければなりません。そこで遠藤さんは公演中、東京に滞在し、開演前に毎回調律をして下さっていました。



流れ落ちる大量の汗を拭いながら、「この音色を届けたい!」と、全身を使い調律する遠藤さんのその後ろ姿から、被災地の想い・願いが伝わってきます。


本番では、吉俣さんが心を込めてその「奇跡のピアノ」で温かなメロディーを奏でました。

ご来場の皆さんに確実に届いたと思います。



遠藤さんは言いました。
「1人の力は小さくても、みんな集まると大きくなるんだね。」


このピアノがまた色んな人に奏でられ、全国に想いが届く事を願っています。
14 : 14 : 49 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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