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改めまして
北海道ツアー。
札幌、富良野、釧路と『イシノマキにいた時間』&『キッカケの場所』の連続公演にご来場下さった皆さん有難うございました!
そして、アユミさんや太田工場長を初め、オフィスキューや富良野演劇工場のスタッフの皆さん、、富良野や釧路の実行委員の皆さん、そしてHTBや各地の協力して下さった皆さんや東京に残ったITとクリエイティブスタッフ、本当に有難うございました!
そしてそして!
毎回、忙しい中、ゲスト出演してくれる吉俣さんにも感謝です。
今回も夕飯ご馳走さまでした!(笑)
『キッカケの場所』では、北海道の女優、アキちゃんとアヤノちゃんの参加してくれて、舞台上が少し華やかになりました(笑)
二人の存在は偉大でした!
本当にたくさんの方々のお陰で北海道ツアーが成功しました!!
もう、感謝しかありません!
でもやっぱりアレですね。連続公演って、相当大変ですね(笑)
演る方も、裏方も、呼ぶ方も。。
だけどね。
大変だったけと、ボクにはとても色んなコトを感じられた公演でした。
まず、北海道って、デッカイと云うこと(笑)
道内ツアーっ云ってもデカ過ぎて移動が大変でしたわ。
結構距離有るのねぇ~(笑)
あと
この作品たちの『伝えるチカラ』の凄さ。
観たコトのある人も、初めて観た人も、改めてちゃんと感じてくれているんだなぁと。
終演後にロビーで挨拶をしている時に、お客さんの顔を見ているととても感じました。
『イシノマキにいた時間』の時と『キッカケの場所』の時の、終演後のロビーでのお客さんの表情は、やっぱり少し違って見えました。
作品の鋭さと云うものが二作品では少し違うし。。
『伝えたいコト』が届いているなぁと。。。
なので、初めはチケットの売れ行きもそんなに良くなかったのに初日が明けると一気に予約や当日券が出るのです(いつもそう(笑)もう、オッサン二人とポッチャリ一人の宿命ですかね。。)
そうなると後半はお客さんがパンパンになって、どうやって席作るか的な話しにもなっていた程でした。
初日まではお客さんがどこまで来るかわからない不安と宣伝の苦労もたくさんあって、つくづく、初めから動員力があったらいいなぁ~と。
(でもね、初めに三人で決めたコトがあって、『お客さんがどんだけ少なくても全力で伝えよう!ただ、お客さんが三人しか居なかったら一緒に呑みに行こう!そしてマンツーマンで、あの頃の石巻を伝えよう!』って(笑))←まぁ、まだそれは実行されたことは無いケドね(笑)
そして思うのは、各地の実行委員の皆さんの頑張りのお陰と云うコト。
やっぱりボクらだけじゃ各地の会場をあんなに埋められない訳だし。。
そう考えると今までの実行委員の方々にも改めて感謝です。
全国各地で上演が出来て、あんなにたくさんの人たちを会場まで呼んでくれたんだもんなぁ。。。
『マンパワー』って凄いなぁ~。
『気持ち』って大事なんだなぁ~。
と。
結果、10,000人以上の方が『イシノマキにいた時間』を観てくれている。
本当に有難いです。
大変だったけど、連続公演をやってみたからこそ感じたコトでもありました。
あ~、なんか今までの実行委員の人たちみんなで集まって、呑み会したくなってきた!!(笑)
下北沢の居酒屋に集合して、みんなで呑めたら最高だなぁ~。。。
実行委員サミット開きたいなぁ~。
今年は6月末から富良野で『100年GO!』の稽古から始まって、函館家族旅行もあり、今回の北海道ツアーと、北海道漬けの夏でしたが
北海道はイイ所だなぁとしみじみ思いました。
今度はユックリ、冬の北海道も感じに来たいと思います。



石倉良信