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第14回『トモ食い』洋食編その3

本日2回目のランチはこちら!

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『くさかんむりcafe』。
野菜中心の和洋折衷料理を味わえるcafe。大沼製菓さんと目と鼻の先で、車なら車内でまんじゅうを食べ終わる前に着いちゃう距離です。


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入口には立派な門が建っています。

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門をくぐり奥へ進むと、古民家を改装したお店が現れます。


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テーブルやイス、装飾品などに店主のこだわりが感じられる店内は、いたるところに植物が息をしていて、なんともオシャレで、そして心癒される空間。

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真菜美さん曰く、完全にこの空間に浮いている3人であります。

こちらでは
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彩鮮やかなランチプレートをいただきました。間違いなく身体に良い!しかし、野菜中心の料理とはいえ、結構なボリュームなわけです。それを


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シゲさんも僕と同じメニューいくのです。ヒレカツ定食・きなこパン・まんじゅうといってのランチプレート。48歳が食べる量じゃないと思うんですが・・・。


ちなみに46歳の「負けっプリンス」は
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キャロットケーキ。




こちらの店主のすずきらんさんは、桃生町出身の方で、震災前は仙台で雑貨屋を営んでいたそうですが、震災後、ビルの耐震に問題が出てしまい、閉店を余儀なくされたそうです。そこで、もともと将来の夢として考えていた「森の中の食べ物屋さん」を開こうと、地元桃生町に戻り、子供の頃から知っていて繋がりもあったというこの古民家を改装してcafeをオープンしたそうです。


入口の門に取り付けられた看板に書かれた「くさかんむり」。
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震災の年、らんさんのじいちゃんがお亡くなりになったそうです。その後、子供の頃じいちゃんに買ってもらって使っていた習字の筆が、じいちゃんの部屋に飾られていることに気付き、店の看板を作る時、その筆を使って、ばーちゃんに、『くさかんむり』と書いてもらったそうです。ばーちゃんはよく見えない目で、なんとか書かれました。筆を介したじーとばーの共同作業で作られた看板は、お店に足を運ぶ人たちに一番最初にご挨拶をしているのです。そしてきっと、この看板は孫にお店を作る勇気を与えたのだと思います。




ランチプレートを美味しくいただき、まだ胃袋にスペースがあったので、もう1軒行く事にしました。
車で25分ほど走り、須江しらさぎ台へ。

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『丘の上のレストラン ショコレア』


シェフの伏見さんは、旧北上川沿いにあった石巻リバーサイドホテルで料理長として腕をふるっていたそうですが、須江しらさぎ台にご自分のお店をオープンする事になり、震災の10日前に建設工事が始まりました。そして発災し、工事が遅れる、いや、それどころじゃない状況になってしまいました。それでも少しずつ準備を進め、2011年8月にお店をオープンされたそうです。オープン後は、お客さんが来てくれるのか、不安だったそうですが、馴染みのお客さんをはじめ、沢山の方が足を運んでくださったそうです。

「気取らずに気軽に立ち寄ることができる、アットホームなレストラン」を目指しているそうで、店内も白と茶色を基調に落ち着いた雰囲気の居心地の良い空間です。



さて、さきほどの『くさかんむりcafe』でデザートを挟み、きっとお腹がすいたであろう石倉さんは、ここではパスタを注文するのかと思いきや
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野菜スープ頼んでた。
海老フライ定食食べて、デザート食べて、野菜スープ飲んで・・・もはや、普通のお食事です。「普通っプリンス」です。
いやいや、普通にお食事をする事は全然有りなのですが、「食べっプリンス」としてはやはり少々物足りなくて。

なので、僕はグラタンを。その中でも特に気になったのが
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「宮城県産カキとベーコンのグラタン」
プリップリのカキが7~8個も入ってる。

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ホワイトソース、そしてとろ~りチーズと絡まるカキが最高にウマいんです!

もちろん
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シゲさんも注文。完全に満腹中枢がおかしくなっています。


二人でキレイに完食。ごちそうさまでした。



ここで今日のランチは終了。
真菜美さん誘導の元、桃生町~須江しらさぎ台と、回りました。

石巻の内陸です。

真菜美さんがおっしゃっていました。
「桃生とか、登米とか、河南とか、内陸のひとたちと話してるとさ、ふと本音が垣間見れる瞬間が必ずあって。
確かに津波は来なかった。でも、本来だったら、物凄く報道されて、物凄く支援されてもおかしくない【大地震】の被害にあってんだよね。だから、ほんとは凄く大変だったし、辛かったんだよ。生活だって、なかなか元に戻らなかったし。
でも、津波かぶったひとたちにくらべたら…って呑み込んで、内陸の自分たちが沿岸部支えなきゃって、手を尽くしたひとたちがいっぱいいるんだよね、きっと。私は一部のひとたちしか知らないけどさ、その向こう側に、もっとたくさんの縁の下の力持ちたちが、この田園風景の中に隠れてるんだろうな、って思ってるよ。」



石巻の魅力を知ると同時に、あの頃の石巻を知る。
また来た時は、もっと地元の人と話が出来ればなと思います。



04 : 31 : 19 | 田口智也 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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